みなさんこんにちは!
おやじ情報です。
朝比奈と言えば玉露で有名です。
藤枝市朝比奈地区は昔から玉露の生産が盛んで、京都や福岡と並ぶ玉露の三大産地として知られています。
そして、今回は道の駅 玉露の里の駐車場に車を停めて出発します。
道の駅 玉露の里
道の駅 玉露の里には、お茶の華亭の食事処や物産館、茶室などがあります。
お茶の華亭 食事処
玉露の里特製季節限定の御膳やお茶の華亭特製チャーシューを使ったチャーシュー丼など、お茶の華亭でしか味わえない料理がいっぱいあります。
お茶の華亭 物産館
物産館では、地場産品から自慢の玉露や抹茶を販売しています。
そして、金箔玉露ソフトも販売しています。
是非、ご賞味あれ!
茶室「瓢月亭」
茶室「瓢月亭」に行くには、道の駅 玉露の里の前の道を渡り細い橋を渡って行きます。
車の場合は、車一台しか通れないので気をつけて下さい。
歩きで行くことをオススメします。
ここから入館料がかかります。
入館料は510円で玉露または抹茶、お茶菓子が付きます。茶室に行くまでの庭園は自由に見学する事が出来ます。
そして、鯉にエサやりができるんです。
鯉にエサやり!
鯉のエサは、一袋20円で販売しています。すごいリーズナブルですね。
庭園には二つ池があり、どちらとも水が綺麗で鯉がはっきり見えます。
そして、鯉は錦鯉?かな。水に負けずめちゃくちゃ綺麗です。
しかもかなりでかいんです!
こいつらがすごい勢いで向かってくるんですよ!
口をパクパクしながら!
エサを投げるともうすごいのなんの!
これは現地で体験してもらうしかないです。
是非!!では、朝比奈城跡へスタートして行きます。
道の駅 玉露の里の横にある萬年寺から朝比奈城跡へ行くハイキングコースがあります。
お寺の右側にカヤの木があり、カヤの木の横にハイキングコースがあります。
朝比奈城跡への方向看板があるので安心です。
途中途中にも方向看板があるので迷う事はないと思います。
四枚目の写真の道を真っ直ぐ行くと舗装された道が終わり、山道に入ります。
山道を上って行くと休憩所があります。
休憩所を後に上って行くと一つ気付いた事があります。
歩いている足元なんですが、所々石があり(自然なのか人工的に置いたのか)その石を削り上りやすくしてある?
階段状になっています。
これにはビックリしました。
最近作られたのか、実際当時に作られて使われていたのか分かりませんが見る価値ありです。
ですがこの日は地面がしっかり乾いていて歩きやすかったのですが、雨で濡れたり湿っていると、すごい滑りやすいと思います。
気を付けて上るようにして下さい。
さぁ〜朝比奈城跡までもう少しです。
上って行くと開けた場所にでます。
朝比奈城跡に到着です!
朝比奈城跡
戦国時代に岡部氏と並ぶ、武将朝比奈氏は今川、武田に仕え、朝比奈城を代々守っていました。
城跡にはベンチがあり休憩する事が出来ます。
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今回車を停めた道の駅の駐車場に隣接してオススメの昆虫館があります。
ふるさと世界の昆虫館!
世界のカブトムシ、クワガタ約5000種900点の標本や生態を展示しています。
カブトムシやクワガタの販売もしています。
入館料は大人400円、子供300円です。そして、気さくな館長をオススメします。
展示しているクワガタと写真を撮らせてくれたり、飼育の仕方などを丁寧に教えてくれます。
私は心の中で師匠と呼んでいます。
朝比奈城跡や玉露の里に寄った際は、是非お立ち寄り下さい!
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朝比奈城跡へGo!with 道の駅 玉露の里!!(まとめ)
お茶好きには知らない人はいない静岡県藤枝市岡部町にある道の駅 玉露の里!地場産品から自慢の玉露、食事処では季節限定の御膳を楽しめます。
私のオススメは鯉にエサやりです。エサも一袋20円と格安で子供達にオススメです。
朝比奈城跡は、標高も低くく簡単に上れ、方向看板もあるので安心です。
そして、道の駅 玉露の里に隣接する昆虫館!気さくな館長がお出迎えしてくれます。静岡県藤枝市にお越しの際は是非お立ち寄り下さい!!