みなさんこんにちは!
おやじ情報です。
今回はなんと餃子の作り方&揚げ餃子の作り方をお教えします。
野菜たっぷりの餃子になっていますので、野菜不足のあなたに持ってこいですよ!!
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用意する物
豚合挽き肉 約300g
キャベツ 半玉
ニラ 1束
卵1つとチーズ 少々(揚げ餃子で使います)、ニンニク、生姜はお好みの量でいいです。
調味料は塩 少々、コショウ 少々、ごま油 大さじ1、ウェイパー小さじ2です。
そして、忘れてはいけない!餃子の皮です。
今回は、大判20枚入と普通サイズの皮50枚入を用意しました。
材料切り方
キャベツはみじん切り
あまり細かくし過ぎると食感がなくなってしまうので気をつけて下さい。
そして、ニラは5㎜くらいに切っていきます。
ニンニク、生姜はみじん切りで、かなり細かく切って下さい。
餃子の具の作り方
それでは餃子の具を作っていきます。
ボールに豚合挽き肉を入れます。
ここから人それぞれ作り方が違うと思いますが、私の場合は肉に調味料を先に入れちゃいます。
あくまでも私の場合なのでよろしくです。
豚合挽き肉に塩、コショウ、ごま油、卵を入れて軽く混ぜ合わせます。
混ぜ合わせたら、ニンニク、生姜、ニラ、キャベツを入れます。
キャベツは、かなり量があるので3回くらいに分けて入れると混ぜるのに楽ですよ!
ここ重要!
さぁ〜ここが1番大変な作業であり、1番重要な作業でもあります!
1番大変な作業はやっぱり混ぜる作業です。
次の日筋肉痛になる覚悟で頑張って下さい。
そして重要ポイントは、肉をすり潰すように混ぜる事です。
肉の塊が残っていると味のムラの原因になるので、しっかり肉をすり潰し野菜と絡むようにします。
だいたいこんな感じです。
餃子の包み方(手順)
餃子の包み方は、かなりいろいろあるのですが私の包み方は慣れればかなり簡単です。もしかして包み方に名前があるかもしれませんがわからないのですいません。
では餃子を包んでいきます。
- まずは、包んだ餃子を置く為のお皿に小麦粉をふっておきます。
- 小麦粉をふって置かないとせっかく作った餃子がお皿にくっついてしまう場合があるからです。
- 皮に具をのせるます。
- この時注意してほしいのが、具ののせ過ぎです。
- 具をのせ過ぎてしまうと包むのが大変になりますし、皮が破れる原因になります。気をつけ下さい。
- 皮に具をのせたら、皮の上半分に水をつけます。
- そうしたら手前を軽く親指で押さえて、つの字に折りたたんでいきます。ちょっとわかりづらいので写真を載せます。
私の場合は、4回つの字に折りたたみます。慣れれば簡単ですのでオススメですよ! - そして、今回は揚げ餃子も作っていきます。揚げ餃子には大判20枚入を使います。皮に具とチーズをのせて、皮上半分に水をつけて半分に折り包みます。
半月の形になります。 - 次は、半月の右端に水をつけて半分に折り曲げて、端と端をくっつけます。満月状になります。この形はよく水餃子に使われる形です。私はこの形をよく揚げ餃子に使います。揚げやすいのと見た目が綺麗だからです。これで餃子、揚げ餃子の包み方は完了です。
餃子焼き方&揚げ方
- フライパンにごま油小さじ1入れて中火で温めます。しっかりフライパンが温まったら餃子をのせます。
- フライパンに餃子をのせたら50ccの水を入れ蓋をします。火は中火のままで大丈夫です。
- 水分が少なくなったら蓋をとり、中火から少し火を強くします。コゲないように気をつけ下さい。そして、少しごま油を垂らし皮に焼き目を入れたら出来上がりです。
- 次に揚げ餃子です。揚げ物用のお鍋に油を入れて160℃に温めます。
- 温まったら餃子を入れていきます。
- 色ムラにならないように返します。きつね色になったら出来上がりです。
餃子の作り方&揚げ餃子の作り方!!(まとめ)
大変な作業は具を作る時の混ぜ合わせです。
肉をすり潰すように、筋肉痛覚悟で頑張って混ぜ合わせて下さい。
今回ウェイパーの量を小さじ1にしてありますが、しっかり味がついている餃子を作りたい方はもう少し入れても大丈夫です。
でも入れ過ぎるとかなりしょっぱくなるので気をつけ下さい。
そして、今回はかなりの量を作れるレシピになっています。
こんなに作る必要がない方は材料を半分にして頂ければ大丈夫だと思います。
ですが沢山作っても冷凍する事が出来るので、一品足りない時に役に立ちますよ!
冷凍する場合は、生のままタッパーなどに入れて冷凍保存して下さい。
さぁ〜今日の夕飯は餃子で決まりですね!!