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小泉八雲記念館のオススメ情報をご紹介!!

みなさんこんにちは!

おやじ情報です。

焼津文化センター(焼津文化開館)に隣接している焼津小泉八雲記念館を紹介させて頂きます!

 

焼津文化センター関連記事です。よかったら読んで下さい!

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焼津小泉八雲記念館って?

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明治の文豪である小泉八雲が愛してやまなかったこの地「焼津」における足跡や地域の人々との交流、さまざまな創作活動などを広める為、2007年6月に開館しました。

 

小泉八雲

ギリシャ西部のレフカダ島生まれです。

出生名は、パトリック・ラフカディオ・ハーン日本国籍を取得して小泉八雲と名乗るようになりました。

日本で最初に暮らした土地は、島根県松江市だそうです。

島根県松江市にも小泉八雲記念館があるみたいですね!

 

では、焼津の小泉八雲記念館に入っていきます。

最初に迎えてくれるのが、小泉八雲の全身写真です。

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小泉八雲が日本のどこに滞在していたのかがわかります。

焼津は1番最後だったんですね!

ちょうど企画展示が開催されていて、企画展示の切り絵がいい雰囲気を出しています。

企画展示作品の下に小泉八雲の作品が飾られています。

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ビジュアルコーナー!

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ビジュアルコーナーでは、小泉八雲が愛した焼津で過ごした日々などについて映像で鑑賞できるようになっています。

 

展示室!

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展示室には、小泉八雲の遺品や小泉八雲が滞在していた頃の焼津の模型、八雲が滞在していた部屋などが展示されています。

そして、小泉八雲が眺めていた焼津荒祭の神輿が飾られています。

 

荒祭!

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毎年8月12・13日に行われる東海一の荒祭です。

この飾られている神輿は昔の物で、今使用している神輿は、新調されたものです。

見た目では分かりませんが、これがかなり重いんですよ!

これを数十人で担ぐわけです。

そして、かけ声が独特で「アンエットン」と声を上げながら練り歩きます。

私も何度か荒祭に参加して神輿を担ぎましたが、肩がパンパンに腫れます!!

何故かは担いでみればわかります。

荒祭に参加するにはゼッケンをしょわないと参加できないので気をつけて下さい!

 

焼津小泉八雲記念館を見終わったら、受付で小泉八雲関連の商品が販売されています。

是非、お帰りの際にどうぞ!!

 

焼津小泉八雲記念館情報!

開館時間は、午前9時〜午後5時までです。

入館料は無料です!!

休館日は、毎週月曜日です(月曜日が祝日の時は、以後の最初の平日)

 

小泉八雲記念館のオススメ情報をご紹介!!(まとめ)

規模的には小さいですが、焼津での小泉八雲の歴史がいっぱい詰まっています。

展示室には、小泉八雲の遺品が展示されています。

そして、小泉八雲が大好きだった焼津の荒祭!

今でも毎年8月12・13日に行われています。

焼津にお越しの際は、是非お立ち寄り下さい!

入館料金無料ですよ!!

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