みなさんこんにちは!
おやじ情報です。
まだまだ寒い時期が続きますが、春までもう少しです。
暖かくなってくるとやりたくなるのがバーベキューですよね!
海や川や山、キャンプ場で!
ですがなかなか炭に火がつけられない、めんどくさい。
でも大丈夫ですよ!
炭の付け方はめちゃくちゃ簡単なんです。
キャンプ関連記事です。よかったら読んで下さい!
では紹介させて頂く前に準備する物があります。
準備する物!
準備する物は炭、コンロ、着火剤、ガスバーナー、内輪です。
炭一箱
炭はホームセンターで売っている安いので大丈夫です。
100均のやつはやめましょう!
何故かは火の持ちが悪いからです。
コンロ
なんでも大丈夫です。
七輪でもいいですし、バーベキュー用コンロでも好きな物を使って下さい!
着火剤
ホームセンターで売っている板状の物が使いやすいです。
ガスバーナー、内輪
ガスバーナーと内輪はとても大事です!
着火剤がなくてもこれだけで火をおこせます。
では、炭の付け方を2つ紹介していきます!
炭の付け方(着火材)!
まず炭の箱の底の方にある細かい炭や小さい炭をコンロに置きます。
ここポイント!
最初から大きい塊の炭に火をつけようとしてもなかなかつきません。
初心者がやってしまうミスの1つです。
箱の底の方に細かい炭や小さい炭があります。
なかったら大きい塊を石やハンマーなどで割って使って下さい。
火のつくスピードが全然違います。
コンロに炭を置いたら、炭の間に着火剤を入れていきます。
入れたら着火剤に火をつけて放置です。
これで終わりです。
このやり方は、時間に余裕がある時のやり方になります!
炭の付け方(ガスバーナー、内輪)!
もう1つのやり方は、途中までは一緒でコンロに細かい、小さい炭を置きます。
置いたらガスバーナーで炭と炭の間をあぶります。
ここ注意!
直接炭にガスバーナーの火を当てると、かなりの勢いで火花や炭が飛びます!
その火花や炭が服などに落ちると、服に穴があいてしまったりするので注意して下さい!
炭と炭の間をあぶっていても、火花が飛ぶ場合があるので気をつけましょう!
炭が少し赤くなったらガスバーナーを止めて内輪で炭に風を送ります。
この作業を4〜5回ほど繰り返せば簡単につきます。
ついたら少し大きめの炭を上に置いて完了です。
このやり方は、早く火をつけて焼きたい時のやり方です。
是非、簡単ですのでお試し下さい!
そして、バーベキューが終わった後、火のついた炭が残ったらこれしかないでしょう!
焼き芋です!!
火のついた炭が残った経験ありますよね。
でも大丈夫ですよ!
焼き芋をやればいいんです!
準備する物はさつまいもと銀紙だけです。
焼き芋の焼き方!
芋を洗い、銀紙で包みます。
包んだら火のついた炭の上に置き、さらに芋の上にも炭を置きます。
たまに回転させながらムラなく焼いていきます。
いい匂いがしてきたら竹串などで刺して、簡単に下まで通ったら出来上がりです!
ほとんど放置でとても簡単です。
作っておけばお子様のおやつにもなります。
是非お試しあれ!!
さぁ〜みなさんバーベキューをしましょう!!
誰でも簡単!炭の付け方〔火起こし〕教えます!!(まとめ)
準備する物は、炭、コンロ、着火剤、ガスバーナー、内輪です。
時間に余裕がある時は着火剤を使い、早く火をつけたい時はガスバーナーを使います。
2つとも最初は細かい、小さい炭を使います。
細かい、小さい炭がなかったら石やハンマーなどで小さく割って下さい。
火花や炭の飛び散りに注意しながら火をつけて下さい!
とても簡単ですので是非試してみて下さい!
さぁ〜みなさんバーベキューをしましょう!!