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メダカの赤ちゃん誕生!!育て方は⁈

みなさんこんにちは!

おやじ情報です。

寒くなったり暖かくなったり、また寒くなったりしていますが、着々と春に近づいています。

そして、少し前に家のメダカが産卵し、その卵から今年初のメダカの赤ちゃん(針子)が誕生しました!

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メダカって?

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メダカ属(オリジアス属)は、ダツ目メダカ科に属します。

ダツ目には、メダカの他にダツ科、サンマ科、トビウオ科、サヨリ科があり、この魚達とメダカは近縁関係にあります。

昔はカダヤシ目に含まれていましたが、1981年にDNAに基づく分子系統関係で、ダツ目に含まれるようになりました。

ちなみにメダカは、海水でも大丈夫だそうです。

 

親メダカが産卵していたら気をつけてほしい事が2つあります。

ここ注意!

1つ目は、親メダカが産卵していたらすぐに卵を別容器に移して下さい。

すぐ別容器に移す理由は、親メダカが卵を食べてしまう場合があるからです。

もし卵が食べられなくても、せっかく孵った赤ちゃんが食べられます。

もう一度言います!

絶対に食べられます!!

なので卵の段階で別容器に移すようにして下さい!

 

2つ目は、メダカの産卵した卵にはたまに無精卵が混じっています。

その無精卵をそのまま放置しているとカビがはえてきます。

そのカビは他の卵に感染し広がってしまうので、見つけたらすぐに取り除いて下さい!

放置すると卵が全滅してしまうので気をつけて下さい!

 

水温によって卵から孵る日数は変わり、だいたい10日〜17日くらいで卵から孵ります。

孵った赤ちゃんは針子と呼ばれ、しっかり見ないと確認できないくらい小さいです。

メダカの赤ちゃん(針子)の育てた方

針子の育てた方は、最初の2週間が肝心です。

生まれた最初の3日間はお腹にたまった栄養だけで生きられますが、その後がとても大事になってきます。

針子の死亡率はかなり高く、その原因は餓死です!

死亡率を下げるには市販のベビーフードを買うか、自作のグリーンウォーターを作るかです。

グリーンウォーターって?

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グリーンウォーターとは、植物性プランクトンが発生している水のことです。

野生のメダカの稚魚は、水中に繁殖した植物性プランクトンなどを食べています。

これをメダカの赤ちゃんにあげれば市販のエサを与えなくても成長し、とても楽です!

ここ注意!

針子は、とてもデリケートです。

少しの衝撃でも死んでしまう場合があるので気をつけて下さい!

生後2週間を過ぎる事ができれば、死亡率も下がりすくすく成長してくれます。

頑張りましょう!

ちなみに今回誕生した赤ちゃんの親メダカはこちらです!

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さぁ〜みなさんメダカライフを楽しみましょう!!

メダカの赤ちゃん誕生!!育て方は⁈(まとめ)

今年初のメダカの赤ちゃんが誕生しました。

まず親メダカが産卵していたら気をつけほしい事は、卵は別容器に移す事とカビた卵はすぐに取り除く事です。

赤ちゃんが孵ったら衝撃を与えず、餓死には絶対気をつけて下さい!

グリーンウォーターを与えるのが1番楽です。

さぁ〜メダカライフを楽しみましょう!!

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