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みなさんこんにちは!
おやじ情報です。
クワガタ幼虫採集で採集したクワガタ幼虫をマットに移していきます。
幼虫採集での成果は、コクワガタの幼虫が7匹、コクワガタのメス1匹、ヒラタクワガタの幼虫が1匹でした。
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それでは幼虫をマットに移していきます!
クワガタ幼虫移し方!
まず幼虫マットを用意します。
安いもので大丈夫です。
もし大きくさせたい場合は、このマットがオススメです!
100円ショップなどで販売している小さいプラケースに加水したマットを押し固めていきます。
ここ注意!
マットを加水する時は、水の入れ過ぎに注意です!
加水し過ぎたマットを使うとカビが発生する原因になり、最悪幼虫が死んでしまう場合があるので気をつけて下さい。
加水したマットを手で握り、手を開いてマットが塊のまま残る状態がベストです!
マットの準備が出来たら、プラケースに棒などで押し固めていきます。
3分の2ほどマットを押し固めたら、最後に押し固めたマットの上にマットをかけます。
幼虫がマットに入っていけるようにする為です。
コクワガタの幼虫なら小さいプラケースに5匹ほど入れても大丈夫です。
ヒラタクワガタの幼虫は3匹くらいです。
カブトムシの幼虫の場合は1匹です。
クワガタ幼虫の飼い方!
幼虫の飼い方は簡単で、特にコクワガタの幼虫の場合は、マット交換を1回するかしないかくらいです。
ヒラタクワガタの幼虫の場合は、大きくしたい場合は、こまめにマット交換をしてあげれば大きくなる可能性が高くなります。
もし本当に大きくしたい場合は、菌糸びんに入れてあげれば大きくなります。
ここ注意!
注意してほしいのがマットの乾燥です。
成虫もそうですが、幼虫もマットが乾燥していると死んでしまうので気をつけて下さい!
マット乾燥予防!
私が乾燥予防に使う方法は、プラケースの上にラップを被せます。
ラップを被せたら、空気穴を爪楊枝などであけてフタをしてあげれば乾燥しにくいです!
ここ注意!
この方法は、かなりマットの乾燥を防いでくれますが、ごくたまに水分がこもり過ぎてしまう場合があります。
水分がこもり過ぎると幼虫が酸欠で死んでしまう場合があるので、なるべく毎日か数日置きくらいにはプラケースを覗いてあげて下さい!
水分が多いようでしたら、ラップを半分剥がすなどして、水分を調整して下さい!
これさえ気をつければ、夏前には蛹になり、夏には成虫になりますよ!!
楽しみですね!!
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クワガタ幼虫の飼い方教えます!!(まとめ)
幼虫採集で採集してきたクワガタの幼虫をマットに移します。
マットを用意して、いい感じに加水したマットをプラケースに押し固めていきます。
押し固めたら軽くマットをかけて幼虫を入れてあげます。
幼虫の飼い方は、大きくしたい場合は、こまめにマット交換をしてあげれば大きくなる確率が高くなります。
1番気をつけてほしいのがマットの乾燥です。
毎日か数日置きくらいにプラケースを覗いてあげて下さい!
さぁ〜夏が楽しみですね!!