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みなさんこんにちは!
おやじ情報です。
スジクワガタ幼虫の材割り採集をしてから3か月近く経ちました!
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カブトムシ、クワガタ関連記事です!
スジクワガタって?
スジクワガタは、平地から山地の広葉樹の森林などに分布し、暑さに弱く涼しい場所を好みます。
コクワガタに形が似ていますが、小型のオスと全てのメスには特徴的なスジがあります。
そして、大型のオスはアゴに特徴的な突起があります。
そろそろマット交換が必要だと思いスジクワガタの幼虫を確認すると、マットの上の方に出てきているではありませんか!
そしてフンだらけ。
ここ重要!
クワガタやカブトムシの幼虫は、基本冬の間はほとんど食事をしませんが、暖かくなってくると活発的にマットを食べ始めます。
少し目を離すと、カップ内がフンだらけになり、幼虫が上に上がってきてしまいます。
このままマットを交換しないと、最悪餓死で死んでしまいます。
なので、なるべく幼虫の状況を確認するようにして下さい!
ここ最近、急に暖かくなったからと、言い訳はいいとして、スジクワガタ幼虫のマット交換をしていきます!
用意する物はマットと容器です。
マットはクヌギマットならなんでもいいんですが、私のオススメはこのマットです!
菌糸が散りばめられているマットで、幼虫が大きくなる可能性が高くなるマットです。
もし完全に大きくさせたい場合は、菌糸びんの購入をオススメします。
容器は、100円ショップなどで販売しているプラカップ容器で大丈夫です。
マット交換方法!
ではマット交換を始めていきます。
購入したマットに加水をしていきます。
ここ注意!
ここで注意してほしいのがマットの加水のし過ぎです。
加水のし過ぎたマットに幼虫をいれると、マットがカビたり幼虫が窒息してしまったりでいい事がありません!
ではどうすればいいのか。
それは、軽く加水したマットを手で握り、手を開いて塊が残ればオッケーです。
この時、水が垂れてきたら加水のし過ぎで、塊にならなかったらもう少し加水して下さい!
面倒くさいかもしれませんが、とても重要なので頑張って下さい!
ある程度こなせば慣れますよ!!
次に、加水したマットを容器に入れていきます。
半分くらいまでマットを入れたら、棒などで押し固めていきます。
3分の2くらい押し固めたら、中央にくぼみを作り、幼虫をくぼみに入れてあげます。
入れてあけだら、今まで使っていた古いマットを少しかけてあげます。
ここ重要!
なぜ古いマットをかけてあげるかは、幼虫は急に環境が変わると最悪の場合、死んでしまう場合があるからです。
古いマットをかけてあげれば安心してくれます!
後は、フタをすればマット交換は完了です!!
慣れてしまえば、量にもよりますが、20〜30分ほどで終わる作業です。
とにかく幼虫が元気か覗いてあげるのが1番肝心です!
フンだらけになっていたら、マット交換をしてあげましょう!!
ちなみに3ヶ月前の幼虫はこちら!
今現在はこちら!
あまり大きくなってないように見えますが、スジクワガタは成虫のオスでも最大で4cmありません。
なので着実に成長しています。
蛹になる前までにもう少し大きくしたいなと思っています!
また記事にしますので、また読んでください!!
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スジクワガタ幼虫マット交換!!(まとめ)
前回の材割り採集から3ヶ月近く経ち、スジクワガタ幼虫もだいぶ大きくなりました。
久しぶりに見たら、容器の中がフンだらけなっていたので、マット交換をしました。
まず気をつける事は、マットの加水のし過ぎです。
注意して下さい!
後は、容器にマットを押し固めたら幼虫を入れますが、古いマットをかけてあげて下さい!
環境を変えない為です!
慣れてしまえば、20〜30分ほどで終わる作業です。
とにかく幼虫が元気か覗いてあげるのが1番肝心です!
フンだらけになっていたら、マット交換をしてあげましょう!!