みなさんこんにちは!
おやじ情報です。
今回は、カブトムシの産卵に挑戦していきます!
カブトムシの産卵は手慣れたものなので、とても自信があります!
では、始めていきます!!
カブトムシ関連記事です!よかったら読んで下さい!
用意する物
用意する物は、発酵マットと容器、バケツ、棒です。
発酵マット
発酵マットは、ホームセンターで売っている安い物で大丈夫です。
幼虫を大きくさせたい場合は、高い栄養価のある発酵マットを買うのもいいですが、私のオススメは簡易温室に入れて冬の間越冬させずに、モリモリマットを食べれるようにしてあげれば大きくなります!
簡易温室関連記事です!よかったら読んで下さい!
越冬って?
越冬とは、季節の変化がある地域において、生物が気温の低下する冬を乗り切ることを言います。
カブトムシの幼虫も冬になると動かなくなり、暖かくなるのを待ちます。
暖かくなると活動を開始して、マットを食べるようになります。
では、カブトムシ産卵セットを作っていきます!
カブトムシ産卵セット作り方
最初は発酵マットに加水していきます。
ここ注意!
発酵マットを加水し過ぎると、せっかく産んでくれた卵がカビてしまったりするので注意して下さい!
発酵マットに加水して、マットを手で握り、水が滴り落ちてこないで、マットが塊になるくらいです。
これは、慣れれば簡単な作業なので、自分で感覚をつかんで下さい!
次に、加水したマットを容器に入れていきます。
入れたら棒などで押し固めていき、容器の真ん中より上くらいまでマットを押し固めます。
さらにその上に、軽くマットをかけてやり、転倒防止用にヤガラチップや木の皮などを置いてあげれば完成です!!
カブメスちゃんいってらっしゃい!
とても簡単ですので、是非みなさん挑戦してみて下さい!!
それと最後に、カブトムシのメスは途中で産卵を止めてあげないと凄まじい数の卵を産みます。
自分が育てられる分産卵したら、産卵セットから出してあげて下さい!
カブトムシの産卵に挑戦!!(まとめ)
久しぶりにカブトムシの産卵に挑戦します。
用意する物は、発酵マットと容器です。
発酵マットに加水をし、容器に押し固めていきます。
容器の真ん中より上くらいまで押し固めたら、軽くマットをかけてやり、転倒防止用にヤガラチップや木の皮などを置いてあげれば完成です!
さぁ〜みなさんも挑戦してみて下さい!!