みなさんこんにちは!
おやじ情報です。
子供が授業で採ってきたトノサマバッタ〔殿様飛蝗〕が、なんと産卵しました!!
トノサマバッタ〔殿様飛蝗〕って?
バッタ目バッタ科トノサマバッタ属に分類される昆虫の一種で、ダイミョウバッタ〔大名飛蝗〕とも呼ばれます。
トノサマバッタの食べ物は?
トノサマバッタの食物は、イネ科の草本の葉ですが、昆虫の死骸などを食べる事もあるそうです。
脱皮中で動けない同種個体を襲って食べてしまう共食いもするそうです。
見るからに草食より肉食っぽいですもんね!
トノサマバッタの産卵
トノサマバッタは、年2回産卵します。
メスが夏の初めに産む卵は1ヵ月程度で孵化しますが、秋に産む卵は越冬して、翌年春になって孵化します。
では、実際の卵をご覧下さい!
トノサマバッタの卵!
ちょっと見にくいですが、黄色で細長い形状をしています。
トノサマバッタは、土や砂の地面に50〜100くらいの卵を産むそうで、見た感じ奥まで卵があるように見えます。
もうちょっと土や砂が多かったらはっきり見えたかもしれません!
ですが、子供が頑張って作った物なので充分です!
この卵は、子供が学校に持って行ってしまったので、孵化の確認まではできませんが、無事孵ってほしいですね!!
トノサマバッタ〔殿様飛蝗〕が産卵しました!!(まとめ)
子供が学校の授業で採ってきたトノサマバッタが産卵しました!
トノサマバッタは、年2回産卵するそうで、夏に産卵した卵は1ヵ月程度で孵化し、秋に産卵した卵は越冬して、翌年春になって孵化します。
卵は、黄色で細長い形状をしています。
この卵は、子供が学校に持って行ってしまったので、孵化の確認まではできませんが、無事孵ってほしいですね!!