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【保存版】生き物図鑑 37. カルガモ!!

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みなさんこんにちは!

おやじ情報です。

生き物図鑑第37弾になります!

今回の生き物は、夏には可愛らしいヒナを連れている生き物です!

それは、カルガモです!!

 

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37. カルガモ

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カルガモは、鳥網カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥類の一種です。

日本全国に分布し、湖沼や川、海岸、公園の池などで、植物の種子や水草などを食べています。

 

カルガモの特徴!

顔に2本の黒い線過眼線が入っていて、口ばしの先が黄色のが特徴的です!

体色は全体的に黒褐色で、顔付近は白っぽく、脚は赤っぽい色をしています!

 

観察できる時期!

一年中観察する事ができます!

 

オスとメスの区別が難しい!

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カルガモは、オスとメスが同じような色をしていて区別が難しいんです!

ですが、区別できる方法が1つあるんですよ!

それは、オスの方がメスよりも大きい事です!

集団でいた場合、大きい個体はオスだと考えられます。

 

カルガモは冬鳥ではない!

カモの仲間は日本で30種類を超えるそうで、ほとんどが「冬鳥」で、春夏には日本からいなくなってしまいます。

ですが、カルガモは違うんです!

カルガモは、春夏にもいて普通に繁殖もするんですよ!

これは、カルガモだけなんだそうです!!

 

カルガモは何故ヒナを連れて移動するの⁈

春や夏にかけて、ヒナを連れたカルガモをよく見ると思います。

テレビのニュースでもカルガモの親子の引っ越しなどが話題になったりしていますよね。

では、何故カルガモは危険を顧みずにヒナを連れて移動(引越し)するのか⁈

 

簡単に説明すると、よりたくさんの食べ物がある場所を目指して移動しています。

危険でも生きる為には、しょうがない事なんですね!

 

目撃場所!

目撃場所は、静岡県焼津市塩津付近の小石川にて!

 

小石川って?

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藤枝市築地先を起点とし、多くの雨水幹線と合流しながらJR東海道本線とほぼ並行して東に向かい、焼津港に注ぐ二級河川です。

小石川公園や時計台など、周辺地区の歴史にちなんだモニュメントなどが設置され、焼津市のシンボル的空間となっています。

 

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ここで、集団で生活しているカルガモを発見しました!

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2匹で泳いでいるのは、つがいなのかな⁈

また、ヒナを連れている姿を見るのが楽しみです!

 

 参考資料(小学館の図鑑・neo   新版 鳥)

[http://

 

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【保存版】生き物図鑑 37. カルガモ!!(まとめ)

生き物図鑑第37弾になります!

今回の生き物は、カルガモです!!

日本全国に分布し、顔に2本の黒い過眼線入っていて、口ばしの先が黄色のが特徴的です!

是非、探してみて下さい!!

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