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みなさんこんにちは!
おやじ情報です。
去年10月にカブトムシ幼虫のマットを交換しました!
今年に入り、容器を確認すると糞だらけになっていたので、カブトムシ幼虫のマット交換をしていきます!
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容器内はこまめに確認を!
冬の間のカブトムシの幼虫は越冬し、食べる事もなくじっとしている事が多いですが、室内に容器を置いている場合には、少し活動している個体もいます。
活動しているので、食べたりしますし糞もします!
なので冬の間だからといって安心せずに、こまめに容器内を確認してあげて下さい!!
容器内の糞を放置し過ぎたらどうなるの?
カブトムシ幼虫の糞を放置し過ぎると、容器内の環境が悪くなり、最悪幼虫が死んでしまいます。
なので、糞が目立つようになったらマット交換をしてあげて下さい!
そうすれば、カブトムシ幼虫はバリバリモグモグ食べて、立派なカブトムシが誕生するばすですよ!!
それでは、カブトムシ幼虫のマット交換をしていきます!
まずは用意する物です。
用意する物!
用意する物は、発酵マットです!
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発酵マットの方が幼虫が大きくなります!
ガス抜き方法!
用意した発酵マットは、ガス抜きをします。
ガス抜き方法は、1週間前からマットを袋から出して、容器に移しておくだけです。
これを交換時に使用して下さい!
カブトムシ幼虫のマット交換方法!
まずは幼虫を取り出しいきます。
容器内は糞だらけで、掘っても掘っても大量の糞が出てきます。
これでは食べる物が無く成長できません!
さらにマットを掘っていくと、かなり大きくなったカブトムシ幼虫が出てきました!
ん〜この瞬間がたまんないんですよ!!
さぁ〜続々と幼虫を回収していきます!
早い個体で、4月の後半くらいから蛹室を作る個体がでてくるので、今回から底の深い容器に10匹ずつ別々に分けていきます。
深い容器にした訳は、蛹室が作りやすいからです!
次にマットを加水していきます!
ここ重要!
マットの加水具合は、マットを手で握り、水が滴り落ちてこないで、固まりになる感じです。
慣れてしまえば簡単なので、習得して下さい!
加水したマットをケースに入れて、押し固めていきます。
容器の3分の2くらい押し固めたら、軽くマットをかけます。
そして、カブトムシの幼虫を移して完了です!!
作業自体はめちゃくちゃ簡単ですが、幼虫の数が多いと、かなりマットを使うので大変な作業になります。
やっぱり自分が管理できるだけの幼虫数にした方がいいと思います。
カブトムシの成虫に出会えるまで、あと少しです!!
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カブトムシ幼虫マット交換方法2!!(まとめ)
カブトムシの幼虫マット交換をしていきます。
カブトムシの幼虫は冬の間でも活動している個体もいます。
その個体は、活動しているので、食べたり糞したりましす。
そして、その糞をそのまま放置すると、容器内の環境が悪くなり、最悪幼虫が死んでしまいます。
とにかく容器をこまめに覗いてあげる事が大事です!
カブトムシの成虫に出会えるまで、あと少しです!!