みなさんこんにちは!
おやじ情報です。
生き物図鑑第101弾になります!
今回の生き物は、不完全変態する生き物です!
それは、ショウリョウバッタです!!
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101.ショウリョウバッタ
ショウリョウバッタは、バッタ目バッタ科に分類されるバッタの一種です。
本州から南西諸島に分布し、平地から丘稜の背丈の短い草原に生息しています。
ショウリョウバッタの特徴!
とんがり頭で細い2本の触覚があり、体色は緑色や、褐色などがあります!
メスの大きさはオスの倍ぐらいで、体も太く別種のように見えます!
ショウリョウバッタは不完全変態!!
ショウリョウバッタは不完全変態で、幼虫と成虫は姿が似ています!
ですが、幼虫には翅は無く、脱皮を繰り返し成虫になります!
(写真は、ショウリョウバッタの幼虫)
ショウリョウバッタの食べ物!
幼虫、成虫ともにエノコログサやオヒシバ、ススキなどのイネ科の植物の葉を食べます!
観察できる時期!
7月から10月頃まで観察する事ができます!
目撃場所!
目撃場所は、我が家の花壇にて!
ここで、じっとしているショウリョウバッタを発見しました!
翅付近がシワシワなところを見ると、脱皮したてだと思われます!
ゆっくりしてってな!!
参考資料(ポケット図鑑 日本の昆虫1400)
【保存版】生き物図鑑 101.ショウリョウバッタ!!(まとめ)
生き物図鑑第101弾になります!
今回の生き物は、ショウリョウバッタです!!
本州から南西諸島に分布し、日本で観察できるバッタの中で最大種です!
是非、探してみて下さい!!