みなさんこんにちは!
おやじ情報です。
生き物図鑑第104弾になります!
今回の生き物は、真っ黒い姿をした生き物です!
それは、タイワンタケクマバチです!!
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104. タイワンタケクマバチ
タイワンタケクマバチは、ハチ目ミツバチ科に分類されるハチの一種です。
台湾、中国南部からインドに生息し、竹に穴をあけて巣を作ります。
タイワンタケクマバチの特徴!
体長は3cm程で、頭部と胸部、腹部いずれも黒色です!
翅は茶褐色で、脚に黒色の毛をもっています!
タイワンタケクマバチに刺されたら⁈
タイワンタケクマバチに刺されても、毒性は弱いので、腫れる程度です!
ですが、アナフィラキシーショックを起こす場合もあるので気をつけて下さい!
タイワンタケクマバチは外来種!
日本では、2006年に豊田市で本種の侵入が初めて報告され、愛知県、岐阜県、三重県、長野県、福井県、石川県、京都府、滋賀県に広がっています!
まだ、特定外来生物には指定されていません!
目撃場所!
丸子川って?
丸子川は、静岡県静岡市駿河区を流れる安倍川水系の一級河川で、地域の方々に愛されている川でもあります!
ここで、花の花粉を集めているタイワンタケクマバチを発見しました!
静岡県にも進出し、特定外来生物に指定されるのも近いかもしれませんね!!
【保存版】生き物図鑑 104. タイワンタケクマバチ!!(まとめ)
生き物図鑑第104弾になります!
今回の生き物は、タイワンタケクマバチです!!
台湾、中国南部からインドに生息する外来種で、まだ特定外来生物には指定されていません!
ですが、見かけても見守るだけにして下さい!!