みなさんこんにちは!
おやじ情報です。
生き物図鑑第80弾になります!
今回の生き物は、水田でよく見かける生き物です!
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80. ジャンボタニシ〔スクミリンゴガイ〕
ジャンボタニシは、リンゴカイ科の淡水棲大型巻貝の一種です。
原産は南アメリカで、1981年に食用として日本に輸入され、輸入したものが逃げ出すか放棄され野生化しました。
ジャンボタニシはスクミリンゴガイ!
日本ではよくジャンボタニシと呼ばれていますが、タニシとは異なります!
名称は、スクミリンゴガイです!!
ジャンボタニシの特徴!
大きさは5〜8cm程度で、長い触覚があります!
野外での寿命は3年程度です!
ジャンボタニシの殻高!
オスは2.5cm、メスは3cmが性成熟した個体で、成体は殻高5〜8cm程です!
ジャンボタニシの食べ物!
ジャンボタニシの食べ物は柔らかい葉です!
稲を食べ荒らすので、農家さんからは害虫扱いされています!
ジャンボタニシの卵!
ジャンボタニシの卵は赤く、約2ヶ月から3ヶ月で数千個も卵を産むそうです!
ジャンボタニシは重点対策外来種!
重点対策外来種って?
重点対策外来種は、甚大な被害が予想されるため、対策の必要性が高い生き物の事です!
目撃場所!
ここで大量に生息しているジャンボタニシを発見しました!
卵も発見し、大量に繁殖していると思われます!
【保存版】生き物図鑑 80. ジャンボタニシ〔スクミリンゴガイ〕!!(まとめ)
生き物図鑑第80弾になります!
南アメリカ原産で、食用として日本に輸入されました!
今現在は重点対策外来種に指定されているので、捕獲はしないようにして下さい!!