みなさんこんにちは!
おやじ情報です。
生き物図鑑第140弾になります!
今回の生き物は、コブのある生き物です!
それは、コブハクチョウです!!
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140.コブハクチョウ
コブハクチョウは、カモ目カモ科ハクチョウ属に分類されるカモの一種です。
北海道から九州に分布し、湖などでよく見られます。
コブハクチョウの特徴!
オスとメス共に同色の白色で、口ばしはオレンジ色、口ばし上部の付け根に黒いコブがあるのが特徴的です!
コブハクチョウの名前の由来!
コブハクチョウの名前の由来は、口ばしの付け根にある黒いコブがある事から、この名が付いたそうです!
コブハクチョウは外来種!
そうなんです!
コブハクチョウは、ヨーロッパや中央アジア原産で、日本には1952年にヨーロッパから移入され、飼育個体の一部が逃げて野生化し、各地に広がりました!
今現在、日本では北海道から九州に分布しています!
そして、コブハクチョウは今現在、重大な悪影響は報告されていない為、外来生物には指定されていません!
目撃場所!
山中湖って?
山中湖は、山梨県南都留郡山中湖村にある淡水湖で、富士五湖の1つです!
面積は6.57km²あり、富士五湖の中で最大の面積を誇ります!
とても大きく存在感抜群で、人慣れしており、近くまで近づいても逃げる事はありませんでした!!
【保存版】生き物図鑑 140.コブハクチョウ!!(まとめ)
生き物図鑑第140弾になります!
今回の生き物は、コブハクチョウです!!
ヨーロッパや中央アジア原産の外来種で、今現在外来生物には指定されていません!
是非、探してみて下さい!!