みなさんこんにちは!
おやじ情報です。
庭の草むしりをしているとスイバが大量に生えていました!
そう言えばスイバは、ベニシジミの幼虫の食草だったなと思い、幼虫を探してみました!
そうすると、なんとベニシジミの幼虫を発見!!
育てていく事にしました!!
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スイバって?
スイバ(蓚、酸葉)は道端や荒地などに生える雑草ですが、しっかりとアク抜きをすればお浸しや和え物にして食べられます。
葉を噛むと酸っぱいことからスイバ(蓚、酸葉)の名が付いたと言われています。
ベニシジミって?
ベニシジミは、チョウ目シジミチョウ科ベニシジミ属に分類されるチョウの一種です。
日本全国に分布し、街中から山地、平地、荒れ地など、いろいろな場所で見る事ができます。
ベニシジミの特徴!
春型のベニシジミは、黒く縁取られ前翅はオレンジ色で、黒色点が散らばります!
夏型のベニシジミは、黒化しオレンジ色が目立たない個体も発生します!
ベニシジミ幼虫飼育方法!
今回飼育にあたり使用する容器は、100円ショップのセリアで販売されている昆虫観察ケースを使用します!
ベニシジミの幼虫は最大でも1cmちょっとにしかならないので、このケースで十分飼育できます!
飼育方法は、ベニシジミの幼虫の食草であるスイバやギシギシの葉を採取し、切り取った部分に湿らせたティッシュを巻きます!
ティッシュを巻く理由は、採取した葉を少しでも長持ちさせるためです!
巻いたらケースに入れ、ベニシジミの幼虫も入れてあげれば完了です!
そして、ケースに入れた葉がシナシナになってきたら、新しい葉を入れてあげて下さい!!
さぁ〜ベニシジミの幼虫の飼育の始まりです!!
【飼育】ベニシジミの幼虫を発見!!(まとめ)
ベニシジミの幼虫を発見しました!
飼育方法は簡単で、ケースに食草を入れて飼育するだけです!
しっかり育てていきます!!