みなさんこんにちは！
おやじ情報です。
生き物図鑑第257弾になります！
今回の生き物は、翅が透けている生き物です！
それは、ムナビトヒメスカシバです！！
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257. ムナビトヒメスカシバ
ムナビトヒメスカシバは、チョウ目スカシバ科に分類される昆虫の一種です。
北海道から九州に分布し、平地から山地に生息しています。
ムナビトヒメスカシバの特徴！
オスの触覚は歯状、メスは糸状です！
前翅は黒褐色で、一部に鱗粉が無く、静止する時は中脚を上げます！
腹部に明瞭な黄色の紋が2つあり、尾に黄色の長い毛があります！
ムナビトヒメスカシバの体長！
オスは2.6〜3.9cm、メスは2.7〜4.3cm程です！
観察できる時期！
6月から9月頃まで観察する事ができます！
目撃場所！
瀬戸川って？
藤枝市北部の高根山を水源とし、途中の支川と合流しながら、藤枝市の中心部を流下した後に、焼津市において朝比奈川と合流して、焼津漁港の北側で駿河湾に注いでいます。
ここで、葉にとまっているムナビトヒメスカシバを発見しました！
腹部の黄色紋と尾の黄色の毛が目立ち、存在感抜群でした！！
参考資料（ポケット図鑑 日本の昆虫1400）
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【保存版】生き物図鑑 257. ムナビトヒメスカシバ！！（まとめ）
生き物図鑑第257弾になります！
今回の生き物は、ムナビトヒメスカシバです！！
北海道から九州に分布し、腹部の黄色紋と尾の黄色の毛が目立ちます！
是非、探してみて下さい！！