みなさんこんにちは!
おやじ情報です。
子供や自分が大事に育てていたたカブトムシ・クワガタムシが死んでしまった。
この思い出を忘れたくない方、忘れてしまわないように標本にしてあげましょう。
そして、一生ものの思い出にして下さい。
クワガタ関連記事です。よかったら読んで下さい。
標本作り
- 薬局で売っている消毒用アルコールに10分〜20分くらいつける(防腐や消臭のため)、お腹に注射器などで直接消毒用アルコールを注入するやり方もあるみたいですが私は、ずっとこのやり方でやっています。漬けたら取り出して1週間くらい乾かします。アルコールなのですぐ蒸発してしまうかもですけど、念のためです。
- 乾かしたカブトムシ・クワガタムシをぬるま湯(50〜60℃くらい)に30分〜1時間つけて、関節をやわらかくします。ぬるま湯(50〜60℃)にした訳は、熱湯だとクワガタの目が白くなって見栄えが悪くなるからです。
- やわらかくなったら、スーパーの食品トレーの上にカブトムシ・クワガタムシを置き、図鑑などを見て作ります。図鑑などを参考にすれば、どこの関節を曲げるかがわかります。私の場合は、まず顎から形を作り前足、中、後ろ足の順番に形を作っていきます。パキポキと関節が動くので、力の入れ過ぎには注意しましょう。顎を開いてあげると見栄えも良くカッコイイです。
カブトムシはでかくて、とても作りやすいです。形を作っているまち針は、100均で購入したものです。このまま一ヶ月くらいおいて完成です。
おやじオススメ!標本作り方!!(まとめ)
消毒はとても大事で、やらないと臭いが出て、せっかく作ったのに台無しになってしまいます。
関節を曲げる時は、やさしく動かしましょう。
完成して多少形がいびつになっても気にしないで下さい。
それもいい思い出です。
標本箱作り
標本を作ると標本箱が欲しくなりますね。でも買うと高いし、では作ってしまいましょう
- ホームセンターで木材を購入。全部で1000円くらいでした。今思えば、100均で売っている木でもできたかもしれないです。それでは、枠を作っていきます。ホンドを塗ってからクギを打っていきます。
- 枠ができたら、蓋を作ります。私の場合は、ガラスではなく透明なプラスチックボードを(100均で購入)使いました。出来たら固定します。これで、だいたい完成です。素人なので下手なのは許して下さい。
- では、実際にカブトムシ・クワガタムシを飾っていきます。
手作り感満載ですね。完成しましたら、防虫剤をいれるようにして下さい。
カブトムシ・クワガタムシ標本、標本箱作り方!!(まとめ)
このサイズで、2000円かからないくらいです。
標本箱の作り方は、ほぼ独学なのでもっといい作り方があるかもしれません。
是非、自分だけの標本箱を作ってみて下さい。
そして、最高の思い出を残していって下さい。