おやじ情報

おやじが情報提供します

カブトムシ・クワガタムシ標本、標本箱作り方!!

みなさんこんにちは!

おやじ情報です。

子供や自分が大事に育てていたたカブトムシ・クワガタムシが死んでしまった。

この思い出を忘れたくない方、忘れてしまわないように標本にしてあげましょう。

そして、一生ものの思い出にして下さい。

 

クワガタ関連記事です。よかったら読んで下さい。

takakusaya-man.hatenablog.com

 

takakusaya-man.hatenablog.com

 

takakusaya-man.hatenablog.com

 

 

標本作り

  1. 薬局で売っている消毒用アルコールに10分〜20分くらいつける(防腐や消臭のため)、お腹に注射器などで直接消毒用アルコールを注入するやり方もあるみたいですが私は、ずっとこのやり方でやっています。漬けたら取り出して1週間くらい乾かします。アルコールなのですぐ蒸発してしまうかもですけど、念のためです。
  2. 乾かしたカブトムシ・クワガタムシをぬるま湯(50〜60℃くらい)に30分〜1時間つけて、関節をやわらかくします。ぬるま湯(50〜60℃)にした訳は、熱湯だとクワガタの目が白くなって見栄えが悪くなるからです。
  3. やわらかくなったら、スーパーの食品トレーの上にカブトムシ・クワガタムシを置き、図鑑などを見て作ります。図鑑などを参考にすれば、どこの関節を曲げるかがわかります。私の場合は、まず顎から形を作り前足、中、後ろ足の順番に形を作っていきます。パキポキと関節が動くので、力の入れ過ぎには注意しましょう。顎を開いてあげると見栄えも良くカッコイイです。
    f:id:takakusaya-man:20190906093054j:image
    f:id:takakusaya-man:20190906093051j:image
    f:id:takakusaya-man:20190906093057j:imageカブトムシはでかくて、とても作りやすいです。形を作っているまち針は、100均で購入したものです。このまま一ヶ月くらいおいて完成です。

おやじオススメ!標本作り方!!(まとめ)

消毒はとても大事で、やらないと臭いが出て、せっかく作ったのに台無しになってしまいます。

関節を曲げる時は、やさしく動かしましょう。

完成して多少形がいびつになっても気にしないで下さい。

それもいい思い出です。

標本箱作り

標本を作ると標本箱が欲しくなりますね。でも買うと高いし、では作ってしまいましょう

  1. ホームセンターで木材を購入。全部で1000円くらいでした。今思えば、100均で売っている木でもできたかもしれないです。それでは、枠を作っていきます。ホンドを塗ってからクギを打っていきます。f:id:takakusaya-man:20190906094611j:image
    f:id:takakusaya-man:20190906100008j:image
  2. 枠ができたら、蓋を作ります。私の場合は、ガラスではなく透明なプラスチックボードを(100均で購入)使いました。f:id:takakusaya-man:20190906100741j:image出来たら固定します。f:id:takakusaya-man:20190906100813j:imageこれで、だいたい完成です。素人なので下手なのは許して下さい。
  3. では、実際にカブトムシ・クワガタムシを飾っていきます。f:id:takakusaya-man:20190906101116j:image
    f:id:takakusaya-man:20190906101112j:image
    f:id:takakusaya-man:20190906101120j:image
    f:id:takakusaya-man:20190906101131j:image
    f:id:takakusaya-man:20190906101136j:image
    f:id:takakusaya-man:20190906101127j:image手作り感満載ですね。完成しましたら、防虫剤をいれるようにして下さい。

カブトムシ・クワガタムシ標本、標本箱作り方!!(まとめ)

このサイズで、2000円かからないくらいです。

標本箱の作り方は、ほぼ独学なのでもっといい作り方があるかもしれません。

是非、自分だけの標本箱を作ってみて下さい。

そして、最高の思い出を残していって下さい。

 

プライバシーポリシー・ お問い合わせフォーム