みなさんこんにちは!
おやじ情報です。
今回は、小学1年の息子と一緒だったので歩いた距離は短いです。
普段、車で子供と出かけている方は是非、歩いて子供と一緒に冒険してみて下さい。
車の中ではわからないスポットがいっぱいありますよ!
では、私が勝手にオススメする清水区江尻、入江周辺のスポットを紹介させていただきます。
清水駅前銀座商店街にはいりますと、すぐ左側に彌吉があります。
彌吉!
清水商店街にある駄菓子屋さんで、いろいろな駄菓子や懐かしいおもちゃを販売しています。
ここで子供のおやつ購入をオススメします。
いっぱいあるのでゆっくり買い物して下さい。
商店街を出て、巴川に向かいます。
巴川!
ちびまる子ちゃんにも登場する有名な河川でもあります。
川田さんはいませんでした(笑)
巴川沿いを歩いて行くと江尻小学校が見えてきます。
この江尻小学校周辺は、江尻城がありました。
江尻城跡
江尻城は、戦国時代に武田信玄が巴川を利用して江尻城を築いたそうです。
徳川家康に敗れた後、廃城になりました。
城跡関連記事です。よかったら読んで下さい!
江尻小学校を後にすると、魚町稲荷神社があり、日本少年サッカー発祥の碑があります。
日本少年サッカー発祥の碑
江尻小学校を皮切りに、清水市内に小学生チームが次々と誕生し、全国初の小学校リーグがスタートしたそうです。
巴川に戻り、稚児橋を渡ります。
稚児橋!
稚児橋には河童伝説があり、橋の四隅には、それぞれポーズの違う河童像があります。
稚児橋を渡ると、入江町に入ります。
この入江町はちびまる子ちゃんの作者さくらももこさんのゆかりの地であり、ちびまる子ちゃんの舞台の地でもあります。
さくらももこさんの住んでいた家が残っていますが、今は一般の方の家なので写真は載せないです。
今回びっくりしたのが、さくらももこさんの住んでいた家のすぐそこに東海道が通っている事です。
ほんとにびっくりしました。
東海道を通りながら草薙方面へ向かうと清水入江小学校があります。
清水入江小学校!
さくらももこさんが通っていた小学校です。
なかなか趣があっていい感じの小学校ですね。
小学校を過ぎると追分羊かんのお店があります。
追分羊かん!
追分羊かんは、東海道五十三次の道中名物として三百年の歴史があります。
ちびまる子ちゃんパッケージもあるので、お土産にも最適です。ここで、子供が限界を迎えたので静岡清水線の狐ヶ崎駅まで行き、草薙から東海道本線で焼津駅に帰ってきました。
最後は、焼津駅の足湯でリラックス。
やいづ黒潮温泉足湯!
やいづ黒潮温泉を足湯でお楽しみいただけます。
日によって湯量が減ったり、休止したりするそうです。
清水区江尻、入江周辺のおすすめスポットをご紹介します!!(まとめ)
今回は、小学1年生の息子と一緒で歩いた距離は短いですが、魅力的なスポットがいっぱいありました。
清水商店街にある駄菓子屋さんの彌吉はとてもおすすめです。
そして、ちびまる子ちゃん作者のさくらももこさんゆかりの入江町。
東海道名物の追分羊かんなど紹介したスポットの他にもいっぱい魅力的なスポットがありますので是非、現地で探してみて下さい。