小さい頃から大好きな日本平動物園が開園50周年を迎えました!
どんどん進化を遂げる日本平動物園の魅力を私が紹介させて頂きます。
日本平動物園って?
1969年に開園し、現在では約160種700点の飼育動物、面接約13ヘクタールと国内では有数の動物園となりました。
2007年から2013年な園全体のリニューアルをして、「猛獣館299」や「フライングメガドーム」などを新設しました。
そして、今年50周年を迎えました!!
私より14歳年上とは恐れ入ります。
まず注目したいのが新設された「猛獣館299」、「フライングメガドーム」、「ふれあい動物園」、「は虫類館」、「オラウータン館」、「レッサーパンダ館」、「ペンギン館」などです。
この中から3つ紹介させて頂きます。
「猛獣館299」
大人気ホッキョクグマの「ロッシー」やゴマフアザラシ、ライオン、トラなどの生息環境が再現されています。
そして、間近にご飯を食べている姿や肉球を見る事が出来ます。
ちょうど私が行った日にホッキョクグマの「ロッシー」の誕生会が開かれました(実際の誕生日は11月27日です)。
「ロッシー」には果物が入った氷がプレゼントされ、参加者には特製缶バッチがプレゼントされたそうです。
ちなみに私は動物園に行って知りました。
缶バッチ好きである私は膝を落としました!
ここ注目!!
日本平動物園では、動物の誕生会や命名式などのイベントを行っていて、その時に特製記念缶バッチをプレゼントしているそうです。
これは絶対ほしい!!
みなさんもイベントチェックは欠かさずに!!
「フライングメガドーム」
フラミンゴやモモイロペリカンなどを観察する事が出来ます。
そして、フライングメガドームのゲージは国内最大級の規模を誇ります。
さぁ〜ここで気をつけほしい事が二つあります。
ここ気をつけて!
一つ目は、観察小屋と観察デッキの周りは池になっています。
なので鳥達に見とれてスマホやカメラなどを池に落とさないように気をつけて下さい。
二つ目は、フライングメガドームは自然に近い環境で間近に鳥達を観察出来ます。
自然に近い環境ということは彼らもフンをするわけです。
そして、観察小屋には屋根があるのですが観察デッキには屋根がありません。
もうお分かり頂けたでしょう。
そう!彼らのフンが落ちてくる場合があるのです。
ちなみに私はギリギリセーフでした。
みなさん気をつけましょう!!
「レッサーパンダ館」
日本平動物園と言えばまず名前があがるのがホッキョクグマの「ロッシー」ですが、この「ロッシー」に負けないくらいに大人気なのがレッサーパンダです。
愛らしい姿を屋外・室内の展示場で見る事が出来ます。
そしてあの有名なレッサーパンダが?
ここ注目!!
ここ日本平動物園で、ある有名なレッサーパンダの生誕の地だということを!
みなさんわかりますか?
それは千葉市動物園で有名になった二本足で立ち上がりポーズする「風太」くんです。その「風太」くんは日本平動物園生まれなんです。
まだまだ新設された施設を紹介足りないですが、新設された施設に負けない、昔からの施設があります。
昔からある施設は「ゾウゾーン」、「キリンゾーン」、「夜行性動物館」、「熱帯鳥類館」などです。
この中の二つを紹介させて頂きます。
「ゾウゾーン」
みんな大好きゾウさんです。
私が小さい頃から建物や造りがほとんど変わっていません。
これからもこのまま残してほしいですね。
そして、このゾウ達が曲者なんです。
ここ注目!!
「ゾウゾーン」には二頭のアジアゾウがいます。
その名はダンボとシャンティです。
両方ともメスです。
なんとダンボは日本平動物園開園からずっといるゾウさんです。
シャンティも開園一年経った頃に赤ん坊でやってきました。
私の小さい頃の写真に写っているゾウさんは彼女達でした!
嬉しいですねぇ〜これからも長生きしてほしいですね!
こんな彼女達はイタズラ好きです!
彼女達は急に水や泥を鼻で投げつけてくるのです。
しかもかなりの距離を!ちなみに以前、私はあてられそうになりました。
みなさん気をつけましょう!!
「夜行性動物館」
この「夜行性動物館」も昔からある施設です。
そして、私の小学一年の三男坊が好きな施設でもあります。
「夜行性動物館」は、昼夜を逆転させて昼間でも夜行性動物をじっくり観察できる施設です。
中は真っ暗で急に別世界に行った気分になります。
それは子供も興奮しますよ!なかには怖がって入れない子もいるくらいです。
オススメは、コウモリとアムールヤマネコです。
是非、別世界を堪能して下さい!写真を撮る時は、フラッシュは駄目です!気をつけましょう!!
ここで私が是非、みなさんに見てほしい、知ってほしいコーナーがあります。
それは「ビジターセンター」にある「繁殖賞コーナー」です。
「繁殖賞コーナー」
「ビジターセンター」は「レッサーパンダ館」と隣接していて標本などが展示されています。
その「ビジターセンター」の一角に繁殖賞コーナーはあります。
繁殖賞とは、日本動物園水族館協会に加盟している園館で、飼育動物が飼育下において繁殖に成功し、それがわが国で最初のものであり、生後6ヶ月以上生存したものに送られる賞です。
スルーしてしまいそうなコーナーですが、とてもすごい賞です。
動物達や飼育員さんの頑張りの賜物です!是非、動物達の誇らしい賞を見てあげて下さい!!
関連記事です。よかったら読んで下さい!
日本平動物園基本情報!
☆ただ今、ドラゴンボール超とコラボイベントをやっています☆
開催期間は2019年11月2日〜2020年1月5日です。
あと一ヵ月しかないので早めに日本平動物園へお越し下さい。
興味がありましたらドラゴンボール超コラボバージョン記事を読んでください。
☆日本平動物園へGo!!ドラゴンボール超コラボバージョン☆ - おやじ情報
日本平動物園のオススメ情報をご紹介!!(まとめ)
新しく新設した「猛獣館299」や「フライングメガドーム」、「レッサーパンダ館」などや昔からある「ゾウゾーン」や「キリンゾーン」、「夜行性動物館」など、他にも魅力的な施設がいっぱいあります。
私のオススメは「ゾウゾーン」と繁殖賞コーナーです。
日本平動物園開園時からいるアジアゾウのダンボ!これからも長生きしてほしいです。そして、繁殖賞をみなさんに知ってほしいです。
動物達の頑張り、飼育員さんの頑張りをみなさん知って下さい!
日本平動物園の地盤です!!