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カブトムシ幼虫マット交換方法2!!

みなさんこんにちは!

おやじ情報です。

先月9月にマット交換をしたカブトムシ幼虫達のマット交換をしていきます!

 

カブトムシ関連記事です!よかったら読んで下さい!

takakusaya-man.hatenablog.com


 

 

カブトムシ幼虫のマット交換は早めに!

何故、先月にやったばかりのカブトムシ幼虫のマット交換をするのか、理由が2つあります!

1つ目は、カブトムシ幼虫は気温が暖かい時期にめちゃくちゃ食べて、めちゃくちゃフンをします。

なので、すぐに容器内がフンだらけになってしまいます。

これを放置すると、容器内の環境が悪くなり、最悪幼虫が死んでしまいます。

 

2つ目は、気温が暖かい時期カブトムシ幼虫は、めちゃくちゃ食べて、その分大きくなります!

みなさん!

カブトムシ大きくしたいですよね!!

こまめにマット交換をしてあげれば、バリバリモグモグ食べて、立派なカブトムシが誕生するばすです!!

 

このために、こまめにマット交換をするわけです。

寒くなってくると、幼虫はじっとしてマットを食べなくなるので、今のまだ暖かい時期にしっかり食べさせる事が大事です!!

 

では、カブトムシ幼虫マット交換をしていきます!

 

カブトムシ幼虫マット交換!

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まずは幼虫を取り出しいきます。

やっぱり少しマットを掘っただけで、大量のフンが出てきました!

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これでは食べる物が無く成長できません!

 

さらにマットを掘っていくと、かなり大きくなったカブトムシ幼虫が出てきました!

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ん〜この瞬間がたまんないんですよ!!

さぁ〜続々と幼虫を回収していきます!

 

前回、大きい容器に10匹ずつ別々に分けたのですが、かなり幼虫が大きくなりこれでも窮屈なので、衣類用の大きいケースを使っていきます!

この衣類用ケースは、一昨年までカブトムシ幼虫用に使っていたものです。

 

まず、衣類用ケースに加水したマットを入れていきます。

マットは発酵マットを使います。

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ここ重要!

マットの加水具合は、マットを手で握り、水が滴り落ちてこないで、固まりになる感じです。

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慣れてしまえば簡単なので、習得して下さい!

 

加水したマットをケースに入れて、押し固めていきます。

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ケースの半分くらい押し固めたら、カブトムシ幼虫を入れて、軽く古いマットをかけます。

そして、さらにその上に加水したマットをかけてあげれば完了です!

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作業自体はめちゃくちゃ簡単ですが、幼虫の数が多いと、かなりマットを使うので大変な作業になります。

やっぱり自分が管理できるだけの幼虫数にした方がいいと思います。

さぁ〜どんどん大きくなれぇ〜!!

 

カブトムシ幼虫マット交換方法2!!(まとめ)

カブトムシの幼虫マット交換をしていきます。

カブトムシの幼虫は暖かいと、かなりマットを食べて、すぐ容器の中がフンだらけになってしまうので早めにマット交換をオススメします。

フンをそのまま放置すると、容器内の環境が悪くなり、最悪幼虫が死んでしまいます。

とにかく容器をこまめに覗いてあげる事が大事です!

さぁ〜どんどん大きくなれぇ〜!!

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