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みなさんこんにちは!
おやじ情報です。
生き物図鑑第22弾になります!
今回の生き物は、ポピュラーな生き物です!
それは、キジバトです!!
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22. キジバト〔雉鳩〕
キジバトは、ハト目ハト科キジバト属に分類される鳥類の一種です。
日本全国に分布し、市街地では街路樹によく巣を作ります。
キジバトの特徴!
ドバト〔カワラバト〕に似ていますが、ドバトより頭が小さく、体色はオスメス共に同色で、茶褐色から紫灰色をしています!
翼に黒と赤褐色の鱗状の模様があるのが特徴的です!
オスとメスのつがいの関係はとても深く、1度つがいになると、どちらかが死ぬまで一生を共にするそうです!
よく2羽仲良く一緒にいるハトを見かけますもんね!
キジバトとドバト〔カワラバト〕の違い!
キジバトとドバトの違いは簡単ですが4つあります。
違い1つ目!
違い1つ目は、首ら辺の模様が違う!
キジバトの首の後ろ辺りには、黒と青のうろこ模様があり、ドバトにはありません!
違い2つ目!
違い2つ目は、キジバトは日本古来のハトですが、ドバトは外来種です!
違い3つ目!
違い3つ目は、キジバトの鼻にはコブがありませんが、ドバトには白いコブがあります。
違い4つ目!
違い4つ目は、キジバトの羽には鱗模様がありますが、ドバトには鱗模様がありません。
キジバトとドバトは、簡単に見分ける事ができるので、是非観察してみて下さい!
キジバトは在来種!
そうなんです!
キジバトは、日本在来のハトになります!
かつてはヤマバト〔山鳩〕と呼ばれ、山間部に生息していましたが、今ではドバト〔カワラバト〕のように町で生活している方が多いです!
ドバト〔カワラバト〕のように群れる事はなく、1〜2羽程でいる事が多いです!
目撃場所!
瀬戸川って?
藤枝市北部の高根山を水源とし、途中の支川と合流しながら、藤枝市の中心部を流下した後に、焼津市において朝比奈川と合流して、焼津漁港の北側で駿河湾に注いでいます。
ここで、1匹のキジバトが、木にとまりぼぉ〜っとしていました!
今まで見てきたキジバトは、かなり警戒心が強い個体ばっかりでしたが、このキジバトは逃げる事はなく、ばっちり観察できました!!
参考資料(小学館の図鑑NEO 新版 鳥)
[http://
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【保存版】生き物図鑑 22. キジバト〔雉鳩〕!!(まとめ)
生き物図鑑第22弾になります!
今回の生き物は、キジバトです!!
日本全国に分布し、日本の在来種になります!
是非、探してみて下さい!!