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みなさんこんにちは！
おやじ情報です。
生き物第51弾になります！
今回の生き物は、春から夏にかけての風物詩的な生き物です！
それは、ツバメ〔燕〕です！！
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51. ツバメ〔燕〕
ツバメは、スズメ目ツバメ科ツバメ属に分類される鳥類の一種です。
市街地や農耕地を高速で飛びながら昆虫を獲ります。
ツバメの特徴！
体の色は光沢のある黒で、腹は白く、額と喉が赤いです。
尾は長く二つに分かれ、オスの尾はメスよりも長く見えます。
観察できる時期！
4月から9月頃まで観察する事ができます！
ツバメは渡鳥！
ツバメを知っている方なら誰もが知っていると思いますが、ツバメは渡鳥で有名です！
日本で繁殖したツバメは秋になると台湾を経由してフィリピンやマレーシアで越冬し、春になるとまた日本にやって来ます！
日本で見られるツバメ！
日本で見られるツバメは5種類いて、ツバメ、イワツバメ、コシアカツバメ、ショウドウツバメ、リュウキュウツバメの5種類です。
ツバメの飛ぶスピード！！
なんとツバメの飛ぶスピードは、電車の速さと同じくらいだそうです！
ツバメの巣！
ツバメの巣は、泥や草を集め、塗り固めておわん型の巣を作ります！
天敵から巣を守る為に、人のいる場所に巣を作る傾向があります！
何度か家に巣を作ってくれないか挑戦しましたが、ことごとく失敗に終わりました。
ツバメが減少中⁈
なんと毎年渡ってくるツバメの数が減少しているそうです！
減少の理由としては、都市化による農耕地の減少や家壁の素材が、ツバメの巣に適していないなど、いろいろあるみたいです！
いずれ昔はツバメがいたんだよという日が来てしまうのかもしれませんね！！
とても残念です！！
目撃場所！
目撃場所は、静岡県島田市阿知ヶ谷付近の島田工業高等学校前の電気屋さんにて！
ここで、つがいのツバメが卵を温めていました！
メスは卵を⁈オスは周りを警戒⁈
警戒している個体の方が、尾が長いのでオスだと思われます！
やはりツバメが来ると、春が来たなと実感させてくれますね！！
(参考資料 小学館の図鑑NEO 新版 鳥)
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【保存版】生き物図鑑 51. ツバメ〔燕〕！！（まとめ）
生き物図鑑第51弾になります！
今回の生き物は、ツバメです！！
ツバメは渡鳥で、春に日本にやって来て繁殖し、秋にはフィリピンやマレーシアに渡っていきます！
是非、探してみて下さい！！
春から秋まで観察できるので、たくさん写真を撮るつもりでいます！！