みなさんこんにちは!
おやじ情報です。
先月記事にした、このイモムシの正体はなんだ?のイモムシの正体がわかりました!
前回で蛹になり、そのまま越冬すると思ったのですが、なんと羽化していました!
さぁ〜正体はなんだったのでしょうか⁈
それは、ハスモンヨトウでした!!
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ハスモンヨトウ
ハスモンヨトウとは、チョウ目ヤガ科スポドプテラ属の昆虫です。
発生は、4〜10月の暖かい時期で、年に3回程産卵と孵化をします。
寒さに弱い為、冬場にはあまり見られません。
ハスモンヨトウは、ヨトウガに似ているが、老齢幼虫の頭部の色がハスモンヨトウは黒ですが、ヨトウガは黄褐色であるなど外見の違いが見られます。
農業害虫だった!
なんと今回わかったのが、名前だけでなく農業害虫だった事です!
ざまざまな農作物を食べる雑食害虫で、野菜や花、果樹、たばこなど広い範囲に被害が及びます。
農業害虫と呼ばれるのは、ハスモンヨトウの幼虫のようです。
やっぱりオクラの葉っぱを食べていた所にヒントがありましたね!
まさか害虫だったとはちょっとショックですが、ハスモンヨトウの成虫を見ると害虫だって事を忘れてしまいます。
ハスモンヨトウの成虫
ハスモンヨトウの成虫の体長は、約15〜20mmで翅開張時は約35〜42mmのとても小さくて可愛らしいです!
そして、ハスモンヨトウの成虫の食事は、なんと花の蜜などになり、農作物への被害はなくなります。
なので、ハスモンヨトウの成虫はほぼ無害?になるのかな!
まぁ〜キャンプでたまにコップの中に落ちている事もありますが、ハスモンヨトウは幼虫時は完全に農業害虫であり、成虫はほぼ無害な可愛らしい奴です!
正体がわかってよかったです!
いろいろまた調べていくので、次回も是非、ご覧になって下さい!!
あのイモムシの正体がわかりました!!(まとめ)
先月記事にした、このイモムシの正体はなんだ?のイモムシの正体がわかりました!
正体は、ハスモンヨトウでした!!
ハスモンヨトウの幼虫は、なんと農業害虫だったのです!
ですが、ハスモンヨトウの成虫は農作物に被害を出す事はなく、ほぼ無害?で可愛らしい奴です!
正体がわかってよかったです!
いろいろまた調べていくので、次回も是非、ご覧になって下さい!!