みなさんこんにちは!
おやじ情報です。
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大井川鐵道って?
大井川鐵道は、日本で唯一年間300日以上SLを営業運転している鐵道会社で、SLの年間走行日数はもちろん、総走行キロや現役運転台数も日本一です!
ちなみに機関車トーマスは、期間限定で大井川本線の「新金谷駅」と「千頭駅」の間の37.2kmを走ります。
この大井川鐵道大井川線金谷駅の近くに今回紹介する旧東海道金谷石畳があります。
旧東海道金谷石畳!
江戸時代に金谷坂は急な坂なうえに「あおねば」と呼ばれる粘土層だったため、雨が降るとぬかるみ大名行列や旅人は大変苦労しました。
そのため、江戸時代末期に約400間(約720m)の石畳が「山石」を敷き詰めて造成されました。
明治以降は舗装されたため面影は失われてしまいましたが、平成3年に町おこし事業で約7万1000個の「山石」を敷いて、430mの石畳が復元されました。
平らな石面を上にしてあるので歩きやすくなっています。
こんな石を発見!
おもしろいですねぇ〜ただ歩くのではなく、いろいろな石の特徴を見て行くのも楽しいものがありますよ!
ここ注意!
距離はそんなにありませんが、かなり急な上りになっていて足元は石なのでゆっくり上るようにして下さい。
怪我しないように気をつけて下さい!
ゆっくり歩いて20分くらいで歩ききりました。
旧東海道金谷石畳に行くには金谷駅から徒歩10分くらいで行けます。
もし車でお越しの場合でも数台おける駐車場があり、トイレまであるので安心です。
みなさんも大名行列や旅人気分になってみてはいかがですか?
【東海道】旧東海道金谷石畳のオススメ情報をご紹介!!(まとめ)
SLで有名な金谷駅周辺を散策して来ました。
金谷駅から徒歩10分くらいの所に旧東海道金谷石畳はあります。
昔作られた石畳は残っておらず、平成3年に町おこし事業によって復元されました。
平らな石面を上にしてあり、歩きやすくなっています。
是非、旧東海道金谷石畳にお越し下さい!
大名行列や旅人気分になってみませんか?